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名古屋市美術博物館 ゴッホ展

g.jpg

名古屋市美術館のゴッホ展に行ってきました~。

いや、なぜ行ったかというと、たまたま母親が休みで、一緒にゴッホの絵見に行かない?的な感じになってゴッホ展にいきました。
まあ、部活休めたからよかったんですけどねw

朝9時から乙川駅で電車に乗り、1時間30分くらいで名古屋市美術館に到着しました。
こんな所です

image991225_2.jpg

10時30分について、券を買おうと思ったら・・・ぱっと見でも70人は並んでました(ここまで多いとは・・・)
券を買うのに10分くらい並びました(私の後からも続々とお客さんがwしかもぱっと見で150人ww)(早く並んでよかった~)
すこし券を買う前にいいことが!!

通りすがりのおばさんが「息子が行きたくないっていうからこの券もったいなくって・・・。ちょうどお子さん(私です)も中学生くらいでしょ?どうせならこの券使ってください~」

てな感じで券くれちゃいました~(久しぶりにこんなにいい事ありましたw)

母親が券を買い、中に入ると・・・そこには400人以上はいましたw
もちろん皆さんゴッホの絵を見に来たわけで展示してあるところは人の頭がい~っぱいw
見るのにも一苦労するとは・・・

今回、メインイメージとなっているのは《灰色のフェルト帽の自画像》。
これぞという感じのゴッホの自画像ですが、実物を見てみると思ったよりも小さく、色彩もパッとしませんでした。
これはちょっと期待外れかな。
もう一つの目玉は《アルルの寝室》。
3点制作されたもののうち、一番最初に描かれたヴァージョンがこのVGMにある作品です。
後に制作された2点のうち1点は2007年のオルセー美術館展に来ていましたね。
この《アルルの寝室》を同展では実物大で再現するという面白い試みも行われています。

まあ、こんな絵が飾ってありました~
(画像はクリックで拡大できます。)


gogh_contents01_chapter.jpggogh_contents01_item.jpg

《秋のポプラ並木》1884年、
油彩/パネルに貼ったキャンヴァス、99×66㎝、
ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)

ファン・ゴッホは、若い頃からバルビゾン派、フランスの写実主義、オランダのハーグ派といった巨匠たちの作品に親しんでおり、彼らの作品をもとに初期オランダ時代の絵画は構成されています。同じようなモティーフを取り上げるだけでなく、色調や筆遣いなどの点でも彼らの作品に影響を受けており、戸外での制作も彼は行なっています。その後、最新の芸術に触れることにより、ファン・ゴッホは彼らの作風から遠ざかっていきましたが、それらは最後まで重要な意味をもっていました。最晩年のオーヴェール=シュル=オワーズ時代の作品が1点この章に含まれているのは、最初期のニューネンの作品と見比べることにより、彼の作品の中に潜む一貫性を示すためです。

gogh_contents02_chapter.jpg
gogh_contents02_item.jpg

《麦わら帽子のある静物》1881年、
油彩/キャンヴァスに貼った紙、36.5×53.6㎝、
クレラー=ミュラー美術館

ファン・ゴッホは基本的には独学で成長した画家で、早くから高名な巨匠たちの版画や素描を模写することで腕を磨きました。
一方で画家になることを決意して間もなく、義理の従兄にあたる画家アントン・モーヴの教えを一時期受け、油彩と素描について多くのことを学んでいます。素描の重要性を強く意識していた彼は、多くの時間を素描の訓練、特に人物の素描に費やしましたが、作品に強い表現力を与えるために、画材にも工夫を凝らしました。それらの作品を見ると、雑誌に掲載された版画の図版に大きな影響を受けていることがわかります。この章では、ファン・ゴッホが試したさまざまな素描の技法や彼が集めた雑誌の図版、さらに「パースペクティヴ・フレーム」と呼ばれる遠近法を実践するための道具のレプリカなども紹介します。

gogh_contents03_chapter.jpggogh_contents03_item.jpg

《白い帽子を被った女の頭部(ホルディーナ・デ・フロート)》
1884-85年、油彩/キャンヴァス、44×35.9㎝、
クレラー=ミュラー美術館

1883年暮れにニューネンに移住した頃にはファン・ゴッホの素描力は格段に進歩し、彼の関心は次第に油彩へと移行していきました。翌年の春になるとドラクロワの色彩理論を学び、それを利用して農婦の頭部や静物を描くようになります。
この努力は1885年に、初期の傑作《じゃがいもを食べる人々》に結実しますが、この作品によって自らの進むべき方向を確信したファン・ゴッホは、ドラクロワの理論に従いながらさらに人物画の研究に取り組みました。
この章では、農婦などをモティーフに描いたファン・ゴッホの初期の油彩を、彼が参照したさまざまな色彩理論の書籍や絵具の分析、そして影響を受けた他の画家たちの作品とともに紹介します。

gogh_contents04_chapter.jpggogh_contents04_item.jpg

《カフェにて(「ル・タンブラン」のアゴスティーナ・セガトーリ)》
1887年、油彩/キャンヴァス、55.5×47㎝、
ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)

1886年3月にパリに移ったファン・ゴッホは、コルモンのアトリエで絵画の基本を再度学びながら、次第に明るい色彩を用いるようになります。今やドラクロワの理論を充分に消化した彼は、モネやピサロなど、当時の前衛であった印象派の研究にも進み、さらにモンティセリの筆遣いに大きな影響を受けました。印象派の画家たちと個人的にも親しくなったファン・ゴッホは、点描風のタッチを用いたり、薄く溶いた油絵具を使って素描のように見える作品を描くなど、実験的な試みを繰り返しながら次第に独自の様式を確立していきます。この章では、パリ到着後のファン・ゴッホの作風の大きな変化を、モネ、ピサロ、シスレー、スーラなどの印象派の作品や、モンティセリ、ロートレックなどの作品と比較しながら検証します。

gogh_contents05_chapter.jpggogh_contents05_item.jpg

《アルルの寝室》1888年、
油彩/キャンヴァス、72×90㎝、
ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)

1888年2月にアルルに移ったファン・ゴッホは、この南仏の町で、あの誰もがファン・ゴッホと認める独自の様式に遂に到達します。パリで出会った印象派など前衛の様式と、日本の浮世絵から学んだ平坦で強烈な色彩や大胆な構図が、このアルルで見事に結実します。また、芸術家たちによる理想的な共同体の実現を夢見たのもこのアルルでした。ファン・ゴッホの呼びかけに応じて現われたゴーギャンとの関係が、この章のひとつの柱となります。この時期の重要な作品である《アルルの寝室》を手がかりに、実物大でこの部屋を再現するなどの手法により、ふたりの芸術家の関係により実証的に迫ります。またファン・ゴッホ自身が所蔵していた浮世絵も併せて展示し、彼の作品に具体的にどのように影響を与えたのかも検証します。

gogh_contents06_chapter.jpggogh_contents06_item.jpg

《アイリス》
1890年、油彩/キャンヴァス、92×73.5㎝、
ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)

色彩や筆遣いなど、技法の点から言えば、ファン・ゴッホの最晩年となるサン=レミやオーヴェール=シュル=オワーズの時代に新たな作品の展開は見られません。アルルで確立した様式を、いくぶん調子を弱めながらファン・ゴッホは繰り返しています。一方で、ミレーやドラクロワの作品を、確立した新たな様式で現代風に模写しましたが、そこに用いられている色彩の組合わせは、《アイリス》のようなこの時期の代表作にも通じています。ファン・ゴッホは終生素描を創作の基本と考えていましたが、この時期に描かれた何点かの素描が、数々の重要な油彩作品とともに展示されます。また2点のみが知られるファン・ゴッホのエッチングのうちの1点、《ガシェ博士の肖像》も併せて紹介されます。


私の感想はゴッホの絵はすごい遠近感がありますね。
本物のように見えてしまいます。
こういうものを書くのはすごくうまいな~と思いました。
私と大違いですw


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